ミサイル Jアラート 八戸では
北朝鮮のミサイルが襟裳岬上空を通過って言ったって北海道の広い範囲から青森秋田岩手も危ないわけで…
実家八戸は青森の太平洋側の街
本土最大の米軍基地がある三沢も近い
実家は岸壁まで五分もない場所なので津波対策の防災スピーカーが家のすぐそばにある
朝から北朝鮮のミサイルについて防災スピーカーが鳴り続けて怖いと八戸の姉からラインがきていた
後から連絡したら
ミサイルがどうなったのか結果が分からない状況の朝6時に出勤した旦那と、2度と会えなかったらどうしようと考えたそうだ
サイレンの中、泣きながら追いかけて
行かないでー と訴えたと
何事もなかったからゾンビみたいだなと笑いながら聞いていたが実際自分がその状況なら同様になるだろうなぁ
日本を飛び越えて海にミサイル落ちたんだーくらいに思う人もいるかもしれないけど直下にいる住民の恐怖を知って欲しい(>_<)
私も実家に関係ない場所に落ちていたら、そうかー怖いなーくらいだったかもしれない
船や飛行機のお仕事されてる方や利用者も気が気じゃないでしょうよ
もし避難指示が聞こえない等の温度差があるようなら防災対策に問題があるってことだしいろいろ考えさせられる
そして「頑丈な建物や地下に避難」って言われても田舎にそんなもの無いよね…
たとえ都会で逃げる場所があったとしても、数分で飛んでくるっていうんだからたどり着くのは難しそうだよ…
草津温泉 「お宿 木の葉」 2日目
私達はギリギリに宿を取ったので予約サイトで最後の一部屋でした
取れたお部屋は
エレベーターに一番近く、
食事処の向かい側、
通路の目の前、と
「雑音三拍子」と思われる部屋でした
ところがですね、
一般的なホテルと違って前室があり、部屋との間に引戸があるおかげか全然静かでした♫
逆にエレベーターでの移動も楽だし、食事も目の前だし、通路脇の階段もすぐなのでとっても便利でした
朝も朝食会場の音なんて一切聞こえず爆睡してしまいましたw
朝はバイキング
もりもりおかわりして朝から充実したデザートも嬉しかったです
寝すぎたせいですぐラストオーダーになってしまい、どんどん片付けられちゃいましたがコーヒー飲みたかったな…と言ったら快く笑顔で持ってきてくれました
こちらのワガママなのに嬉しかった、ありがとうございます
チェックアウトまですることがないので無料貸切露天風呂へ行ってみます
趣の違う貸切露天が三ヶ所あるのですが、前回この宿に来た時に気に入った露天にはどなたか入っていました 残念
今回の湯はこちら
お湯が半透明で青みがかっていて綺麗です
湯の花もヒラヒラと舞っていて濃そうな源泉です
木々の緑も鮮やかで癒される〜
ハズだったのですが…
姉妹で湯に浸かってる後ろ姿を撮影しようとスマホでセルフ撮影を試行錯誤
気がつけば2人とも湯当たりしていました
長湯はしていませんがはしゃいだせいでしょうか
アホですね…
中年姉妹の温泉写真なんて誰に見せるわけでもないのにーー
フラフラと脱衣所を後にして
サービスのヤクルトをもらい部屋へ帰りました
冷房ガンガンでベッドに横になり
「あーチェックアウト時間が迫ってくるぅ」と怯えながら30分ほど休みました
草津の源泉の強さにびっくりした2人でした (笑)
さてチェックアウト後、
午前中は西の河原露天風呂へ行く予定でしたが、
もうとてもじゃないけど無理!
開放感のあるエメラルドグリーンの
おおーきな露天風呂に姉を連れて行きたかったけど、
次回のお楽しみということになりました (苦笑)
ということで湯畑から西の河原公園へ通じる道程で
ゆったりとお土産散策
店先に黒ちゃん2匹、白ちゃんもいました
何屋だったんだろう…
串焼きのあゆを買って食べている人もいました
1番食べてみたかった温泉饅頭の店「松むら」へ
一個だけ買ったら包装もしていない出来てを生産ラインから持ってきてくれました♫
本気の出来立てなのでこしあんがとんっでもなく熱かったですが
饅頭生地もこしあんもサラーっと溶けるようで本当に美味しかった
フニャ♫
無料でお茶と饅頭を配っているお店のも美味しいですが、申し訳ないけど全然別物
「松むら」には品がありました♡
前日に湯畑前で食べた「山びこ」の揚げ饅頭と
「ちちや」の茶色い饅頭も美味しかったですよ〜
こんなお土産もありました
映画にも使われた温泉タオル♫
ぼちぼち帰りの時間が近づいてきたので湯畑へ戻ります
昼の湯畑
ソフトクリームを食べながらバスターミナルへ
旅館の看板猫さんや
キャンピングカーで旅行中のポメさんに話しかけながら
バスターミナル到着
観光案内所のゆもみちゃん
草津のあちこちで見かけたゆもみちゃんは
働くママだったのね〜
バス乗り場は2階です
1階に降りると定食屋さんがあり、麺類各種、丼物とメニュー充実
お弁当も作ってくれるのでソースカツ丼ミニ500円を注文
バスの発車時間もチェックしてくれて安心です
さてバスに乗り、JR長野草津口駅へ
バスは満員で補助席に乗るハメになってしまいましたが、
出発間際にもう一台バス出しまーすということになり、そちらへ2-3人だけ移動
臨時だけど大型のバスに10人程度
補助席地獄からの蜘蛛の糸、助かりました〜
安いけどヒレカツですよ すごく美味しい
帰りもグリーン車はガラガラ
おしゃべりと昼寝、最高♫
いやー、特急草津の旅、大変良かったです
CMやネーミングから箱根行きのロマンスカーが有名過ぎますが、旅に特化したお得な列車をもっといろいろ知りたくなりました〜
お宿 季の庭・木の葉はリピーターで泊まりましたがまた泊まってもいいと思えました
何度でもリピートしたくなるってすごいな
高級旅館に泊まってもリピートしたいと思わない時もあるので、コスパとかトータルバランスとかがいいんでしょうね
あとはお子さんを見かけなかったこと、
いつ行っても大浴場が空いているなど、宿の規模に対してお客がギュウギュウじゃないのも居心地が良いのだと思います
あぁ最後にひとつ
草津の源泉は効能が高い分、強力ですよーー
湯当たりだけは気をつけましょう(笑)
おわり♫
草津温泉 「お宿 木の葉」 1日目
7月の連休は何も予定がないねーと、青森の姉と電話
ん?どっか行っちゃう?行っちゃう? と一週間前に盛り上がり草津温泉へ行くことになりました♨︎
楽な旅にしようということで
JR特急草津3号で向かいました
かっこいい車体ですが、電車エンブレムが無く
今時は電光なのねぇ (´ー`)遠い目
(この写真は帰りの特急草津です
行きは途中駅乗車だったので撮る時間なし)
この電車の存在を今回初めて知ったのですが快適でしたわぁ♫
上野発、赤羽、浦和、大宮に停車するので、使い勝手も悪くないです
新幹線で来た姉と待ち合わせて出発しました
一週間前に決めた旅だったので慌ててグリーン車をネット予約しましたが、行きも帰りも乗客4、5人の貸切状態でした
※自分たちが写真に耐えられない見た目なのでスパミーくんのぬいぐるみで雰囲気をお伝えしています
おそらく普通車両が空いていてそちらも快適だから皆さんグリーン車を利用しないのではないかしら
お弁当を食べながら約2時間ゆったりと移動
長野草津口駅に到着
メーテルと哲郎も来てたみたい♫
このポスターにテンション上がるって若くないのがバレるよね…
ここからJRバスに乗り、700円、20分で草津バスターミナルに到着しました
写真に駅とありますが電車の駅ではありませんでした
バスの駅ですね
草津バスターミナルから徒歩5分ほどで草津の見どころのメイン、湯畑へ行けます
いよいよ湯畑へ、と思いましたが、荷物が邪魔なので
タクシーに乗り先にお宿へチェックイン
今回は「お宿 木の葉」に宿泊しました
以前宿泊した同じ敷地内にある客室露天風呂付きの「季の庭」が楽しかったのでここに決めました
リピーターです
慌てて予約して外れの宿には泊まりたくないですからねー
湯畑は夕暮れ時がきれいらしいので
それまでお宿でゆっくり大浴場に浸かり、移動疲れを癒します
大浴場から上がるとアイスキャンディも無料だし
上の写真の休み処では軽食も無料です(提供時間が決まっていますが)
こういうサービスがじわじわと効いてきてこの宿が楽しいと感じるんですよね〜
さてお食事時間を19:30にしてそれまで湯畑へ〜
宿のシャトルバスで到着です
この写真ではまだ人が少ないですが
夜に向けてどんどん人が増えて行きました
白い湯の花と青みがかったお湯にライトアップ
浴衣や旅館着でウロウロしているだけでテンションが上がる〜♫
あつーーい源泉を冷ましたり
湯の花を採取するシステムのようです
確かに水で薄めずに濃い源泉に浸かれるのは贅沢ですな
ざーばーー どどどどどーー!
食べ比べ用の温泉饅頭を買いつつ1時間ほど湯畑を満喫しました♡
湯畑見つつのビアガーデン楽しいでしょうなぁ〜
広いベンチで缶ビールの人達も楽しそうでした
さてお宿に帰って夕食の時間ですよ
お品書きの小鉢とお鍋、そしてバイキングもあります
わたしはアレルギーがあるので一部お品書きと違います
チェックイン時に対応してくれました ありがたや
高さのある小鉢の御膳だと思ったら2段目がありました♫
バイキングもデザートももちろんおかわりで完全食べ過ぎ
特別格別に美味ってものはないのですが、かしこまらずお気軽に楽しめてとてもいい夕食でした♫
夕食後、姉はアロマエステへ
長距離電車で疲れた足が一回り細くなって帰ってきました
プロの技よの〜〜
就寝前にもう一度大浴場へ入りゆったりしました
写真は撮れませんがここの露天風呂は広くて癒されますよ〜
長くなったので1日目はここで終了
2日目へ続きます♫
キュウリミントとあんず
今更初挑戦のデトックスウォーター
もう流行ってないんかね?
むくみ対策にキュウリとミント
ムッ! 美味い! 爽やか〜
長野から届いた生で食べる酸味のない杏、ハーコット♫
疲労回復、冷え対策にいいらしい
すでに暑さ&クーラー疲れだから助かる
やっぱり旬のものって体に必要なものって感じがする!
杏を送ってくれたお義母さんにこの写真を送ったら「ウニ丼美味しそうね」って
ウニ丼じゃないです! コーンフレークです!笑
毎年八戸帰省時にウニを送ってるから、勘違いしたそうです 笑
お茶目な かあさんです♫
「ゴッホのひまわり」という向日葵がクシャクシャしてなんだか癒される
部屋の片付けとかいろいろやることあるのに逃げてまーす
梅干し仕込んだよ
6月は梅干し作り教室へ
人生初の梅干し作りです
先日のお味噌作りの先生です
お宅へ入ると…
部屋中南高梅のフルーティな香り♡
先生の作ったテキストでお勉強してからスタート
梅のおへそをツンツンしてヘタ取りしたら
ジップロックの袋で仕込みます
今回はまろやか梅干しを希望したので甜菜糖をまぶして
お塩をまぶして、仕込み終了 あっという間でした
家に帰って袋の上から重しをすると数日で梅酢が上がるそうです
そうしたら赤しそを追加
重しを軽めにして20日くらい寝かせます
晴れの日が続いたらザルなどに並べ天日干し
後日の作業が多いです 手間がかかるんだねぇ
後日作業もblogに載せよう♫
先生のお宅での続きです
梅シロップの仕込みもしました
氷砂糖と凍らせた梅をビンに入れるだけなのですぐ終了
あとは…ひたすらおしゃべり!
先生手作りのシフォンとアイス、そしてバラのお紅茶
シフォンは米粉だったけど卵白が入ってるから一口だけいただきました♫
(アレルギーのため卵白と小麦はなるべく食べないようにしています)
紅茶はマリーアントワネットという名前のおフランスものだそうで、香りが上品でメチャ美味しい〜
アイスもこの紅茶から作ったそうです 素敵過ぎるね
いや〜先生が材料も道具も全部準備してくれるので梅干し作りは本当にあっという間
なんだか優雅なお茶会に来た気分で帰ったのでしたー(笑)
3日後----------
梅から梅酢が出たので赤しそ投入しましたー
梅酢をペロっと舐めたら酸っぱいです!
干すのも楽しみ♫
山下達郎 NHKホール
先日、
山下達郎のライブを観に行ってきましたよ。
ネットで予約するシステムになってから全然チケットが取れなくて、去年も取れずに諦めたのですが今年はどうしても行きたくて奥の手を…
ジャジャン!
知人から関係者席を取ってもらいました!
お金はもちろん払うんですがね。
渋谷のNHKホール、2階席の前列真ん中周辺です。
自分でチケットが取れていた時はいつも1階のなかなか前の席だったので、今回は達郎さんまで遠いなーと思いましたが、来れただけでもありがたい!
知人の話だと関係者席で芸能人を見かけることも多いとのことだったのでワクワクしましたが、
残念、私の周りでは見かけませんでした。
小倉アナと特ダネの女性アナを会場入り口で見かけましたが、特にワクワクはしませんでした(^◇^;)
星野源ちゃんとか来てないのかなー
前日も同じ会場でライブだったので、そっちに芸能人多かったのかなー
なんて、達郎さんのことより芸能人見たかった話になってしまいました。
ライブは相変わらずの安定感で楽しませてもらいました。
歌はもちろん、演奏にも聴き惚れるんですよねぇ♫
毎回思うけどライブDVD出して欲しいーーー!
TVにも絶対出ないと決めている人なので、死んでもDVDは出さないと思いますが(T ^ T)
MCでは、
マニアックなことばかりやってきたけど、年齢も年齢だしそろそろ万人ウケすることをやってもいいかなと思えてきたので、今回はそういう選曲です
と笑っていました♫
終始すごく楽しそうにMCをするので、観客もみんなゲラゲラ笑ってアットホームな会場でした。
好きなアーティストを生で観られるって幸せですなぁ♫
達郎さん、まだまだ元気でライブ続けてください♫
お味噌作り教室
米麹と大豆と塩で味噌を2キロ分仕込みました!
ご近所の料理教室されている先生のお宅へ
マンションの看板に高級マンションって書いてあるよ、、、すごいね
先生からザッと説明を聞いたら早速味噌作り
まずは米麹を丁寧にさわさわして手の菌を擦り込む
汚いと思わないでー
これでそれぞれの家庭の味になるのだそうです
お塩を投入してまんべんなく混ぜる
麹って甘くていい匂い♫
今回は時短のため、先生が大豆を煮て準備してくれていたのでだいぶ手間が省けます
先生がフードプロセッサでペーストにした大豆を投入
最初は握り潰すように混ぜる
温かくて気持ちいいな
ボテッ マゼッ の繰り返し
だいぶいい感じに混ざりました
途中で先生が大豆の煮汁を味見させてくれました
トロッと濃い〜! これだけでスープみたいです
なんだか懐かしい味
ほっこり
さて、仕込みはもう最終段階
保存容器をアルコール消毒してから
味噌ダネを団子状にして空気を抜くように容器に叩き入れました(必死だったから写真を撮れず…)
容器から外れたら大惨事になりますが上手に収まりました
空気に触れる部分にカビが生えるので隙間がないように詰めるのだそうです
上からカビ防止のお塩を降って、さらにその上から空気に触れないようにサランラップを味噌に密着させます
家に帰ったら上から重しで空気抜きをして完成
先生の話では3カ月寝かせたら食べられるって♡
初夏が楽しみだぜ!!